5.23.2010

My Rose Garden

Garden and Lttle Garden。
今年咲き始めは遅かったバラですが、咲き始めれば当たり年。花の重みが心配で、それぞれ支柱を補強しました。Gardenも部屋の中も、甘いバラの香りで酔ってしまいそうです。























 「ファビラス!」花径6cm〜7cm、極めて多花性の大型株。白バラですが、春の一番花と早春の最後の花は、こんな桃色になります。これからの高温期は、バニラ色の中央に蜂蜜色が溶けたような花色で咲きます。

 「緑光」
花径3〜4cm。6年程前、神戸バラ園で一目惚れして購入した、房咲き修景バラ。溢れるように咲く緑色の花びらは実に爽やかです。この蕾は右巻き。
 「緑光」この蕾は左巻きですね。両巻きもあります。蕾もちゃんと、それぞれに巻いています。

 「コーヒーオベーション」
花径6cm。茶バラに分類される、大型のミニバラ。咲き始めは蛍光のサーモンカラー。透明で輝くように鮮やかです。
 「コーヒーオベーション」蕾が開き始めると、蛍光サーモンカラーから、ルビー色〜濃いボルドー色のシックなグラデーションになります。光で変化し、趣きがあります。

 「ダフ・ツァイバー」鮮赤色と言われますが、我が家ではビロードのような黒バラとして咲きます。
樹高2m以上の株に、花径15cm。両手で包めない程の大輪花が沢山咲きます。遠目の一輪でも目を惹く色です。

 この子は久しぶりの新入生。今年の誕生日に、ダーリンがプレゼントをしてくれました!黄色のミニバラですが、開き始めると蜂蜜色に変わります。

 「ブルー・ヘブン」花径9cm。中輪バラ。これ程手のかかるバラはありませんが、これほどかわいいバラもありません。可視光線の強い晴天よりも、曇りの光線に青く光り、青バラによくある紫色はありません。




5.12.2010

蕨の眼

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今年も、蕨とり。
はじめの頃は、
見つけるのがとても難しかった。
でも今は、
視界に蕨が写ると、
捕獲モードで点滅する。
これぞ、「蕨の眼」〜。

今年は例年にない低気圧と少雨で、
多くの芽が立ち枯れ。
それでも好天日に芽吹いた、
柔らかな芽を探し摘んでいく。
強い、強い。
えらいぞ、蕨。

今年の収穫は、4kg位。
選定しながら、サイズ分け。
お鍋にきれいに並べて、
上からタンサンを少々。
熱い湯をかけて、そのまま一晩。
ふふふ、緑の蕨のあく抜き、完了。

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次は、料理に応じての保存作業!
山菜飯用、炒物用。
山菜そば用は、掘ってきた筍と、
こごみ、なめこと一緒に漬ける。
それぞれのひと手間が、嬉しい。

春は、よい。
筍、蕗、ユキノシタ。
タラの芽、山椒、ウド。
刺身、天ぷら、キンピラと、
キッチンはフル稼働。

さあ、今週末は今年最後のアサリ獲り!