7.21.2009
くちなしの記憶
どこまでも 白いなあ
どこまでも 甘いなぁ
花の色や香りは、
人の記憶を携えている
私にとってくちなしは、
若き日の母
役者を目指していた、神戸の青年
この宇宙の殆どが、
3つのものから出来ている
電子、陽子、中性子
尊いのちに触れた時、
それと人間が同じなんて、ほっとする
くちなしと私も同じなんて、ほっとする
梅雨、あけないかなあ。。。
ダーリンと、アペリティフ
過去の記憶も
未来の記憶も
ダーリンと一緒
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